毎日更新7日目

こんにちは〜MARiN14thのりゅうたです!
突然ですが、みなさんは「クマノミ」と聞いて思い浮かぶのは「カクレクマノミ」ではないでしょうか?
「クマノミ」と一言で言っても、実はいろいろな種類がいて、日本ではカクレクマノミ、ハマクマノミ、クマノミ、セジロクマノミ、トウアカクマノミ、ハナビラクマノミの6種が生息しています!
今回はその中でも線の数で見分けがつくハマクマノミ、クマノミ、カクレクマノミを紹介していきます!
まずは、遭遇率No.1ハマクマノミです。結構どこでもいて手軽に会えるのが特徴です。目の後ろに線が一本だけあります。
次は線が2本のクマノミです。
体の色がオレンジではなくて黒っぽいものもいるらしいです。
最後に一番人気のカクレクマノミです。線の数は3本で、個人的に一番かわいいと思ってます!!
線の本数と頭文字で「1ハマ2クマ3カクレ」で簡単に覚えれます。ぜひ覚えてみてください!
また、クマノミといえばイソギンチャクと共生していることで有名ですね。クマノミは種類によって共生するイソギンチャクの好みも違います。よく見ると触手の長さや、形状、色が全然違うことがわかると思います。クマノミだけでなくイソギンチャクにも着目してみてください。
沖縄で見れる生物の数は圧倒的!!海の中で見れる生物の名前がわかるようになるとダイビングの楽しさが倍増します。ぜひ、クマノミの種類だけでも覚えてみてください。
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琉球大学公認ダイビングサークル MARiN

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